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日本の漫画が海外で大人気

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右肩上がりを続けてきた北米の日本漫画市場が踊り場を迎え、日系主要出版社がインターネット・携帯電話向け配信や、若年向け女性誌など新機軸を打ち出し、潜在需要の掘り起こしに乗り出している。背景に「漫画文化への米国自体の目覚め」(業界有力筋)が指摘され、消費低迷下、台頭する米国産漫画との間で限られたパイの争奪戦が激しくなりそうだ。
 日本の大手、小学館と集英社が共同出資する和製漫画最大手「ヴィズメディア」(サンフランシスコ)は、このほど、米メディア大手が運営する無料動画配信サイトに人気漫画「デスノート」など主要作のアニメ版配信を始めた。「幅広いファン層獲得」(堀淵清治共同会長)を当て込み、限られた読者を相手にする有料配信から踏み込むことで、ケーブルテレビ視聴を漫画拡販につなげてきた従来戦略をテコ入れする。
 また、小学館、集英社両社の作品を掲載する「少女ビート」誌は大幅増で推移。今後、単行本を一般書店に本格投入し、男子学生中心の大ヒット作「ナルト」依存からの脱却を図る。ハリウッド進出を見据え、漫画の実写版を売り込むグループ会社もロサンゼルスに立ち上げた。 
[ 2009/01/13 15:54 ] ニュース4 | TB(0) | CM(0)
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